目次
極細の長い毛
以前、極細の長い毛が生えていた。
頭の薄さをカバーすることができない、何の意味もない超長い毛。
一体、これは何だったのだろうか。
今思うに、多分、ハゲ(AGA)進行中(初期)の出来事だったのではないか。
AGAになると、発毛周期が短くなることは周知の事実である。
AGAの原因はジヒドロテストステロン(DHT)と言う男性ホルモンが作られて、それに対応する受容体があると発生することが分かっている。
このDHTと毛母細胞の受容体が反応して毛乳頭を萎縮させ、その結果、髪は細くなる。
極細の髪の毛がなくなった
極細の長い髪の毛ができている時は、AGAの進行形(悪化している状態)である。
AGAの結果、新たに生えてくる髪の毛は細いのであるが、短い周期で抜けてしまうので、長い細い髪にはならない。
長く細い髪があるのは、育毛周期の長い髪が細くなることによって発生している。
つまり、元来AGAではない長い髪が、AGAになって細くなってしまったと考えられる。
これは、AGAがどんどん進んでいて、危険な状態であることを示すバロメータになっていると思う。
このような状態に対しては、事態を深刻に受け止め早急に対策を取るべきなのです。
一番良い対策は、男性ホルモンの分泌促進です。
是非、こちらの記事「男性ホルモン分泌法まとめ」を参照して男性ホルモンを出して下さい。
対策が上手く功を奏すと、極細毛がなくなってきます。
手で髪を触れば、はっきりその変化が分かります。
極細毛の毛根は、AGAの状態になっている毛根なので、当然、発毛周期も短くなっています。
極細毛がなくなったのは、極細毛が再び、太い髪になったのではなく、退行期になり自然に抜けたと思われます。
引っぱても抜けそうもない極細長毛も、結局はAGAのため早めに抜けてしまうのではないでしょうか。
今は、頭頂部と前頭部に僅かに短い細毛がある状態です。
これも、何れ無くなりそうです。
まだまだ、満足のいく太さではありませんが、髪は確実に太くなって来ています。
このまま、努力?(男性ホルモンの分泌)を続けて行きたいと思います。
ハゲが何だ
ハゲだっていいじゃないか。
死ぬ訳でもないし。
どうでも良いじゃないか。
そのくらいのおおらかな気持ちでいて欲しい。
自己治癒力を活用したハゲ克服法についての講座を開設しました。
完全無料、リスクフリー、副作用なしです。
ハゲを自力で治したい方は、ご参加ください。
「ハゲが何だ」 無料講座。
コメントを残す