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ハゲが何だ
ハゲだっていいじゃないか。
死ぬ訳でもないし。
どうでも良いじゃないか。
そのくらいのおおらかな気持ちでいて欲しい。
プチ断食のお勧め
プチ断食とは、本断食とはちょっと異なります。
どこが異なるかと言うと、固形物は食さないがフルーツジュースや野菜ジュースなどは飲む。
そして断食の期間が非常に短く、半日からせいぜい2,3日です。
一方、断食は、固形物は摂らずに、水分も水だけ、期間も3日以上に及ぶことが一般的です。
断食は厳しく、耐えるのがとても辛いので、私はプチ断食をお勧めしています。
また、本断食をする場合、断食中の健康管理や回復食にとても注意が必要なので、無闇に実施するのは危険です。
十分な知識と、他者のサポートの下に実施されるのが好ましい。
ですから、苦少なく効果もそれなりにあるプチ断食がお勧めです。
私は、朝食を抜くことが多く、朝食抜きのゴルフを楽しんでいます。
それで、集中力が途切れることはありませんw。
1日1食は難しいのですが、ほぼ1日2食の生活をしています。
プチ断食で成長ホルモンが増える
お腹を空っぽにすると、グレリンというホルモンが分泌されます。
グーとお腹がなる状態をできるだけ長く保つと、それだけグレリンは分泌されます。
そのことがとても大切なのです。
なぜならば、グレリンが分泌されるとその刺激を受けて、成長ホルモンが脳下垂体から分泌されるからです。
グレリンは,わが国の研究者により新たな成長ホルモン分泌促進物質としてヒトと
ラットの胃から発見された 28 アミノ酸残基よりなるペプチドで,脂肪酸修飾という
特徴的な構造を有している.グレリンは主として胃内分泌細胞で産生され,摂食亢進
や体重増加,消化管機能調節などエネルギー代謝調節に重要な作用を持ち,今まで知
られている中で唯一の末梢で産生される摂食促進ペプチドである.胃から分泌される
グレリンの空腹と成長ホルモン分泌に関する情報は,求心性迷走神経を介して脳へ伝
達される.グレリンは,摂食や成長ホルモン分泌調節の中枢である視床下部に働き,
これらの促進作用を発現する.
できれば、時々1日1食を実行して、グレリンの分泌を促進したいものです。
プチ断食をすると発毛、育毛する
体のあらゆる器官の新陳代謝に成長ホルモンが関係していると言っても過言ではないのですが、
髪の毛も成長ホルモンが大きく関係しています。
ハゲを治すには、成長ホルモンの増長が不可欠です。
発毛は非常に難しいのですが、成長ホルモン分泌を十分行うことができれば可能なのです。
成長ホルモンを分泌させる有効な主な方法は、断食と成長ホルモン注射でしょう。
それにサプリとしてα-GPCを飲む。
詳しくは、「α-GPCを飲んで」を参照ください。
成長ホルモン注射は、廃用症候の問題があるのでは、私はお勧めしません。
また、費用もとても高いです。
となると、確実に成長ホルモンを増やせるプチ断食がお勧めです。
早期の結果を求めるのであれが、しばらく、1日1食をお勧めします。
まだ、そう言う私は決心がつかないけど。
1日1食を実行できれば、発毛も夢ではないでしょう。
プチ断食で白髪も黒髪に戻る
白髪が黒髪になるのも、成長ホルモンが関係しています。
成長ホルモンを増やせれば、白髪は確実に黒髪に戻るのです。
詳しくは、「断食で白髪改善」を参照してください。
空腹が強いストレスになってしまうと、逆にストレスホルモンが出てしまい、逆効果です。
ですから、食事の時間が来たから、お腹が空いていないのに食べるのではなく、お腹が空いたら食べると言う習慣を身につけたら良いと思います。
その結果が、1日3食だったり、2食だったり、1食だったりしても、それはそれで良いのではないでしょうか。
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