1位 ストレスがなくなると生えてきた
これが一番の驚き。
育毛剤を付けるのをやめてから、毛が少しずつだが生えてきた。
生えてきた原因を考えると、ストレスが軽減されて、リラックスして心配事の少ない生活になったこと以外特に思い当たらない。
体の状態変化がホルモンの分泌の状態を変えたのだろうか。
だとしたら多分、エクソソームに変化があったのだろう。
ストレスを減らすことは、他の健康にも繋がるので、これでハゲが治ればこれに勝ることはない。
育毛剤など全く必要ないし。
そもそも百害あって一利なし。
人生、ケセラセラが一番かな。
エクソソーム(Exosome、エキソソームとも呼ばれる)は細胞から分泌される直径50-150 nm(ナノメートル:10億分の1メートル)の顆粒状の物質です。その表面は細胞膜由来の脂質、タンパク質を含み、内部には核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNAなど)やタンパク質など細胞内の物質を含んでいます。エクソソームは細胞外小胞(Extracellular vesicle)の一種とされている。
2位 バルジ活性化がカギ
発毛は、バルジの生成、活性化から始まる。
決して毛乳頭でも毛母細胞でもない、バルジ活性が先である。
間違いなくバルジの生成、活性化をさせるたんぱく質がある。
今年、西洋アカマツのエキスから採れるDHQGが効果があるとされ、それを含有した育毛剤Plantelが発売された。
早速、定期購入して試したが、結果は今一つ。期待したほどの発毛効果がでない。
多分、バルジ活性化のためのたんぱく質そのものは含んでいないのだろう。
1日も早いバルジ活性化させるたんぱく質を発見して欲しいものだ。
ひょっとして、それはもう発見されていてFGF-5Sなのかな?
だとしたら、保存が効かないので我々ハゲ達は目的物の変更を余儀なくされるのだろうか。
3位 テストステロンを増加させるには
これも難しい問題だ。
考えられる最も有効な方法は、魅惑的な女性との接触だ。
男性ホルモンの分泌は、当然と言えば当然だがやはりセクシーな女性により促される。
ところが、最近の日本女性はダイエット、ダイエットでガリガリで魅力がなくなってしまったな~。
ガリガリ女に色気を感じろというのが所詮男の本能的に無理な話しで、最近の日本女性には全く色気を感じられない。
日本で素敵な女性を見つけるのは難しいけれど、日本男児はそれでも頑張らねばならないのだ。
ただ嘆いていてもハゲは治らん。
そしてサプリを摂るとしたら、DHEAだと思うのだけど、日本じゃ残念ながら最近輸入規制がされてしまった。
仕方がない。世界に飛び出し、素敵な彼女を見つけよう。
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