最近話題の薬用ポリピュアEX
調べてみると、
●バイオポリリン酸
毛乳頭に対して、「薬用ポリピュアEX」に配合される「バイオポリリン酸」は、なんと、休止状態になった毛乳頭細胞に、再び発毛を促すための信号を送る成分として研究開発されたというのです。
ちゃんと国際特許を取得していて、「医薬部外品」にも認定されているので、
効果に関してはある程度信頼してよいと思います。
「バイオポリリン酸」に関する特許が特許庁に出願され、登録となっています。「細胞増殖促進剤を用いた細胞増殖方法(登録番号:第3991345号)」と、「養毛・育毛・増毛剤(登録番号:第3658758号)」です。他にも、国際特許も登録されていて、そのことから実際に研究の実績はあることがわかります。
特許技術を使っているからと言って、育毛に対する効果を実際に発揮できるかどうかは別の話です。
薄毛の人には、男女を問わずある程度、発毛の効果があるようです。
一方、AGAのツルッパゲの人には、効果は薄いようです。
効果が実感できるまでには、3,4ヶ月かかるらしい。
バイオポリリン酸の実力も、他のFGF-5関連のサプリと大差ないのかもね。
●センブリエキス
センブリエキスが追加されたらしい。
センブリエキスとは、リンドウ科のセンブリという草から抽出したエキスのことです。 センブリ茶をご存知の方も多いかもしれません。 センブリ茶は、大変苦みが強いことで知られています。 そもそも、センブリという名前自体が、千回振り出しても(煎じても)まだ苦い、ということから由来しています。
センブリは漢方薬としても知られていますが、育毛効果が期待できる成分でもあります。
特に漢方薬として用いられる場合、血流の改善や毛細血管の拡張に効果があるといわれています。
こうした効果は、育毛にもプラスになります。
●グリチルリチン酸ジカリウム
ニキビケアとして化粧品などに使われています。
グリチルリチン酸は、もともと漢方の原料としても知られる甘草の根に含まれている成分です。
漢方においては、甘草湯といって甘草単独での処方も存在し、口内炎や喉の炎症を抑えるために用いられています。
この事実からも、甘草の持つ成分が抗炎症作用を持つことは間違いなく、古くから抗炎症剤として広く用いられてきたことが分かりますね。
発毛だけでなく、育毛や頭皮のケアのことも考えていますね。
男女兼用です。
AGA治療だけを対象にしたものではありません。
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