口髭の白髪の割合
約50%
今、63歳。
これがどう変化するかが、観察対象です。
なかなか、目に見えた変化を確認するのは、難しいのですが、
4,5日程度、髭を伸ばしては、その白髪の割合を確認することにしています。
今は、生やしてみているのですが、休止期を終えて、新たに生えてきた短い髭に黒髪が多い。
ということは、徐々に黒髪化が進んでくるのではないかな。
白髪は、抜いても生えてくるのは、白髪。
でも、その白髪でも、白銀色から、白薄茶色に変わってきているところもあります。
その髪は、徐々に薄茶色が増し、突如、根元から黒髪となります。
しかし、なかなか、黒髪とはなってくれませんね。
黒髪化は、非常に難しい。
しかし、不可能ではありません。
白髪の場所は、傾向がある。
口ひげの中央と、左右の両端に集中している。
白髪の原因は、メラノソームの逆行であることは究明されている。
逆行するためにメラニンが毛乳頭まで届かない。
この逆行を司るタンパク質が発見されており、Mergと呼ばれている。
白髪の分布が偏っていると言う事は、
つまり、その逆行を促すMergとうタンパク質の分布が偏っているのである。
様々な疑問が頭を過ぎる。
何故、Mergタンパク質が生成されるのか。
そして、何故、その場所に偏りがあるのか。
知りたいところである。
明日にでも、髭を剃るが、また、しばらくしたら、白髪の確認のため生やしてみようと思う。
成長ホルモンの減少が、トリガーとなって白髪を生成すのではないかと言うのが私の持論です。
そして、一体、白髪は何の意味あるのだろうか。
何故、人は年を取ると皆白髪になるのだろうか。
人間は、互いに年齢を見た目で確認する必要があるのだろうか。
今、67歳 追記
髭の白髪割合、80%と増えた。
今、再び成長ホルモンを増進させて、黒髭に戻そうとしている。
だが悪戦苦闘。
一生懸命努力しているが、なかなか戻らない、ほんの少しだけ黒くなった。
何をしたのか?
それは決して秘密ではない。
ただ単に成長ホルモンの増進を図っただけなのだ。
詳しくは、他の記事で書いているのでここでは割愛する。
(2020年9月7日追記)
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