M-034の厚生労働省認可

特に意味はない。

まあ、今まで、血圧やコレステロールなど誤りだらけのダメな厚生労働省が認可したということだから、特に意味はない。

て言うか、何の意味もない。

先入観を捨てて、

通常通り、M-034エキスの効果について検討するだけだ。

昆布などの海藻類は黒々とした髪を作るのに良いと昔から言われてきていましたが、医薬品メーカーの研究の結果、この北海道ミツイシコンブから抽出したエキスに育毛効果があることが分かったのです。

m-034は、髪を太く強く育てるための「血管内皮増殖因子（VEGF)」や、抜け毛を予防する「退行期誘導因子の抑制因子（FGF5S)」を生成します。

そして、そのエキスはM-034と命名されました。

ミノキシジルと同等の育毛パワーが証明されたとある。

まあ、頷ける。

M-034エキスの塗布することは、繊維芽細胞増殖因子であるFGF-5Sタンパク質の塗布であるから、ミノキシジルを塗布したときと同等の効果が発現したとしても、何の不思議もない。

いや、M-034は、それ以上の結果が出たとしても、おかしくない。

ミノキシジルに比べて副作用が少ないので、どちらがお勧めと言えば、勿論こちらがお勧めです。

前から言っていますが、ミノキシジルは降圧剤として開発され、今は、ほとんど使用されていません。

犬の心臓が破裂したのが、きっかけになったのかも知れませんね。

5時間程度で効果が消滅してしまうFGF-5Sを塗布し続けることは、

最終目標の訳がない。

そんな面倒な、中途半端な治療が最終目標のはずがない。

加齢とともに減少するFGF-5Sを自ら体の中で生成する機能を確立することが最終目標ですよね。