全くの間違い、真逆です。
「一番、男性ホルモンの分泌が多い思春期の男にハゲはいない」
ことを考えれば、このことが全くの間違いであることは明白です。
説明の必要などないことなのですが、何故か、「ハゲ男はエロイ」という都市伝説が蔓延している。
未だに信じている人も多い。
とても、残念なことです。
「ハゲは、男性ホルモンの分泌が減少した老人に多い。」
これらの事実を思い起こして頂ければ、「ハゲ男はエロイ」ということは、間違いであることが納得できると思います。
事実は、真逆。
「男性ホルモンが減少した人が禿げる」
この事を、しっかり理解しましょう。
最初の出発点を間違えては、全く間違った対処をしてしまいます。
このブログは、男性ホルモンの減少がハゲを誘導するとい事実を
原点として、その対処法について、書いています。
この原点が、間違いであるとならない限りは、
これからも、同じ視点で書いていくことでしょう。
何故、こんな都市伝説ができたか?
ハゲの蔑視、揶揄ではないかな~。
男性ホルモンが変性したジヒドロテストステロンというホルモンが
ハゲを誘発するから、こんな都市伝説が生まれたのかな?
実際、この都市伝説が生まれたのが、この事実が、判明する前か後かも私は知らない。
いったい誰がいつ言い始めたか知らないが、
何も疑わずに、鵜呑みにするのが一般大衆である。
特に、その内容が面白いと、瞬く間に広まってしまう。
ネット上では、この間違った情報が蔓延している。
馬鹿ですね。
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