重曹シャンプーの作り方
湯おけの1リットルのお湯に10gの重曹を溶かします。
簡単ですね。
シャンプーの仕方
頭の地肌につけて優しくもみます。洗浄力は強いので、強く揉む必要はありません。強く揉むと肌を痛めることがあります。
毛穴から汚れや脂をもみだすイメージで全体をよくもんでください。
少しずつ頭にかけ、数分かけて全て使い切ってください。
最初の数日間、毎日洗って、その後は、1日おきの頻度でも十分ではないかと思います。
直ぐに汚れや脂が毛穴に溜まることもないでしょう。
クエン酸リンスはセット
重曹でアルカリ性になった髪はそのままでは乾燥するとゴワゴワになってしまうので、クエン酸リンスを忘れずに行いましょう。
湯おけ1リットルの水に5g程度のクエン酸を溶かしてクエン酸水を作ります。
髪を中心にしっかりとこのクエン酸水で洗います。
アルカリ性で開いた髪の毛のキュービクルを酸性のクエン酸で閉じさせます。
また、頭皮の毛根に沁み込んだ重曹とクエン酸が反応すると炭酸ガスが発生し、更に洗浄を助けるでしょう。
クエン酸リンス後は、お湯でしっかり洗い流します。
通常のシャンプーやリンスはその後お気にめすままにどうぞ。
抜け毛はね
抜け毛は格段になくなりました。
髪が減る恐怖がなくなっただけでも幸せです。
更に黒髪化は進んでいるので嬉しい限りです。
育毛、発毛は、まだまだですけど。
追伸
今は、クエン酸の代わりに塩化マグネシウムの溶液を頭に塗ってます。塩化マグネシウムは弱酸なので重曹の中和になります。
また、毛根の石灰化を防いでくれます。
そして、何よりも育毛効果が少しある気がします。
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