重曹とクエン酸リンス効果

シャンプーはアルカリ性

市販のシャンプーは弱アルカリ性が多い。髪はアルカリ性の状態ではキューティクルが開いていて痛みやすい。そこで、シャンプー後にクエン酸で酸性状態にしてあげると、キューティクルが閉じ、しっかりした髪質になり滑らかになり、くせ毛も多少は解消する。

クエン酸で洗うことにより、シャンプーでは落とせないアルカリ性の汚れも落とすことができ、地肌が綺麗になる。

シャンプーでは落とせない汚れを落としてくれるのです。

角質が剥がれ、毛根がしっかりして、髪は太くなってきた気がする。

抜け毛は顕著に少なくなった。

そして、酸性の汚れをより落としために、まず最初に重曹でしっかり洗うのが超おすすめ。

先ずは、重曹の粉を頭部につけ、水分を加えながらゆっくり溶かし、頭髪全体に行き渡らせる。

そして、粉がすっかり溶けた段階で、頭の地肌を指でしっかり揉みほぐしながら頭皮をよく洗う。

頭全体をもみ洗いし終わったら、お湯でよく流す。

その後、濃いクエン酸水で頭全体をもみ洗すると良い。

決して髪の本数が増えている気配はないが、伸びてきている感はある。もっとも、これが重曹クエン酸の作用かどうかははっきりしていない。女性ホルモンの効果かも知れない。

下記の内容を続けた結果更に、髪が黒くなってきた。

最初に重曹水でもみ洗いし、酸性の汚れを落とす。

次にクエン酸水でもみ洗いし、アルカリ性の汚れを落とす。

その後、時間があれば、通常のシャンプーとリンスをする。

毎日、これからも重曹とクエン酸洗を続けてみよう。

アデノゲンのときも、髪が一時、黒くなってきたが、その後は余り効果を感じられなかった。

今回はその時とは違い、黒髪化が確実に進んできている。このまま完全に黒髪に戻れる気がする。