目次
玉の大きさと硬さ
玉は大きい程、精子の製造工場が大きい。
つまり、生産能力が高い。
キンタマのでかいチンパンジーは、人間がいなければ霊長類になれたかも。
勿論、そんな単純な話ではないですが。
金玉の製造能力を十分に使って、精子を沢山製造している金玉は硬い。
精子は、睾丸の精細管で作られるのですが、ここで作られる精子が多いと金玉は硬くなります。
反対に柔らかい金玉は、精子があまり製造されていない状態です。
金玉は、大きくて硬い方が元気な精子が多く妊娠能力があると言うことです。
金玉の大きさは、幼少時にだいたい決まってしまい、成人後大きくすることは難しいようです。
あまりにも小さいと生殖能力に問題があるとされています。
この写真で、黄色の大きさの睾丸でしょうか。

睾丸の大きさは、14ml以上で正常。
日本人のは、15ml~20mlの間にだいたい入るようです。
12ml以下は小さいとされています。
といっても、自分の睾丸の大きさは、なかなか測り難いですよね。
目安として、以下のような計算式があります。
睾丸容積(ml)=0.7 X 長さ X 幅 X 厚さ
測定の単位はcmです。
真実はどうなのか、わかりませんが・・・。ヨーグルトで。
マサチューセッツ工科大学の研究では、ラットにヨーグルトを毎日与えたところ、睾丸が大きくなって生殖機能が活発になったそうです。
また、ヨーグルトを与え続けたマウスは、与えていないマウスより15%ほど睾丸が大きくなっていました。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌である「プロバイオティクス」が生殖機能を高める効果があると言う話。
年齢と共にやわらかくなる
睾丸は加齢とともに萎縮して、軟らかくなります。
思春期から20歳代までは睾丸は発育し睾丸には張りがありますが、30歳代頃より次第にそして徐々に睾丸は萎縮していきます。
この萎縮のスピードは人によって異なりますが、70歳代ではほとんどの男性の睾丸は軟らかくなります。
つまり、加齢と共に精子の製造が衰えてしまっているのです。
また左右差もあります。
片方でも硬ければ、精子はしっかり製造されています。
睾丸は、しっかりした硬さが必要です。

精子は精細管で製造されています。
睾丸の癌の疑い
精巣がんでもっとも多い症状が、精巣(睾丸)の腫れやしこりです。
睾丸の硬度をチェックするときに、同時に調べてみると良いでしょう。
精巣は、通常耳たぶぐらいの柔らかさですが、癌になると石のように硬くなったり、
こぶし大に大きく腫れたりします。
痛みはない場合がほとんどです。
ある程度進行すると、腰痛・呼吸困難・太ももの付け根の鈍い痛みなどの症状がでることもあります。
精巣がんの検査では、医師による触診と腫瘍マーカー(血液検査)を行います。
この精巣がんは触診と腫瘍マーカーの検査だけで、そのほとんどが発見できます。
竿の硬さばかりに気をとられないで、偶には金玉を触って検査してみては如何ですか。
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